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2011.5.2

いちばんなりたいものにならないこと

ビートたけし氏の心に響く言葉より…

人間は身の丈(たけ)を考えなきゃいけないと思うよ。
自分の能力っていうものを客観的に分析したほうが絶対にいい。

世の中は夢、出世、成功ってうるさいけど、
俺に言わせれば「成功」の秘訣は「いちばんなりたいものにならないこと」だよ。

商売でも何でも、いちばんなりたかった職業に就(つ)いたとたん、そいつの人生は終わってる。
だって、なりたいと思うものになれたんだから。
その先には何もなくなってる。

成功の秘訣はね、いちばんなりたいものじゃなくて、
その人にとっては二番目か三番目の、違う仕事に就くこと。

自分にはもっとやりたいことがあるんだけど、今すぐにそれをできる能力はないから違うことをやってます。
それぐらい自分を客観的に見られるやつのほうが、成功する可能性は圧倒的に高い。

子供の時から夢を強制されてきたやつが、その夢のとおりに「なりたいもの」になると、たいては失敗する。
そうじゃなくて、「なりたくてなったわけじゃないよ」と言える立場にいるほうが、
自分の置かれた状況を客観的に判断できる。
だからうまくいくんじゃないかって。

『下世話の作法』祥伝社


猛勉強して目指す大学に入ったり、思い通りの会社に入社できた人には、意外に出世していない人が多い。
それは、最終目標がその大学や会社に入ることだったから、そこで燃え尽きてしまう。
「何のために」そこへ行くのか、という考え方が欠けている。

逆に「何となく」、家の仕事を継いだり、就職活動もせず学生時代のバイト先にそのまま入社する人もいる。
しかし、たとえきっかけは「何となく」であったとしても、
その場所で「何のため働くのか」という意味を探すことができたら、その方がよっぽど人生の成功者だ。

同様に、事故にしても、病気にしても、自分がなりたくてなったものではないが、
向こうから勝手にやってくる状況に対して、そこに運命を感じたり、意義や意味を見出せる人は幸せだ。

「いちばんなりたいものになりたい」と言って頑張って、なれない時は負けのようになってしまう。
だが、「いちばんなりたいものにならない」と自分が先に決めてかかるなら、それは成功となる。

熱く燃えることは必要だが、時には、斜に構えて自分を客観的にながめてみる。
力の抜けた頑張りこそが、人生を楽しく生きるコツだ。



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