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2011.3.10

神さまからのプレゼント

斉藤一人さんの心に響く言葉より…

「神さまからのプレゼント」。
それって、なんだろう。

人間って、おもしろいもんでね。
相手が喜んだとき、自分もうれしくなっちゃう、という「法則」があるんです。
人間の脳というのは、人が喜ぶことをやって、
自分という存在が人に喜ばれたとき、ものスゴくしあわせを感じる。
そういう仕組みになってます。

この仕組みは、天の神さまが、みんなの脳にプログラムして、入れてくれたものなんだ。
って、一人さんは考えてます。

人を喜ばすのに必要なものも、神さまが各々(おのおの)につけてくれています。
これが、一人さんがいう、「神さまからのプレゼント」。

このプレゼントを使ってみたらどうだろう。
このプレゼントは、特殊な才能をもった人だけに与えられているわけじゃない。
特別な才能があろうが、なかろうが関係なく、万人にひとしく神さまからプレゼントは贈られてるんです。

人が喜ぶことって、いろいろあるんです。
そのなかから、
「自分がもってるものを使って、自分ができる範囲で人を喜ばすこと、なにかできないだろうか」
そうやって探してみたらどうだろう。

人を喜ばすって、みんなが思ってるほど、難しいことじゃないんだ。
たとえば、女性に「いつも、キレイだね〜」って、いってあげたっていいし。
外で食事をしたとき、お店の人に「おいしかったよ」というのもいい。
友だちやなんかと会ったら、「あなたと会えて、うれしいよ」とか。
会社に行ったら、上司や社長に「この会社で働けて、私はついてます。感謝してます」とか。
そういう言葉をいっても喜ばせることができる。

私自身は、人を喜ばせる以上の楽しみは「ない」と確信してるんです。
実際に自分がやってみての感想だよ。
神がくれた、本当の楽しみ。
だと、私は思ってます。

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神さまからのプレゼント、それは、「人を喜ばせる才能」
これは、誰にでも備わっているもの、と斉藤一人さんはいう。

人を喜ばせるには、特殊な才能は必要ない。
たとえば、その場を明るくし、和やかにし、温かくする言葉を使うこと。

「まわりに、楽しい人がいない」、「毎日、面白いことがない」、「誰も、誘ってくれる人がいない」、
と嘆いているだけでは、永遠に幸せな人生は歩めない。

誰かが何かをしてくれるのを待つのではなく、自分から人を喜ばせることをしてみたら、
毎日が少しずつ変わるかもしれない。

人を喜ばせるのは、大きなことでなくてもいい。
毎日、身の回りの誰かに、よき言葉を掛け、ニッコリさせるだけでいい。

たとえ冗談でも、相手が、反発したり、ギャフンとしたり、がっかりしてしまったり、
という、嫌な気持ちにさせてしまっては失敗だ。
ブラックジョークは普通の人が使ったら、あまりいい結果にはならない。

人を喜ばせるには、初めはあまりバリエーションは必要ない。

女性には、「いつもキレイですね!」
食堂では、「おいしかったです。ごちそうさま!」
友だちには、「会えてうれしかった!」
先輩、上司には、「いつもお世話になります。感謝してます!」

と、パターンを決め、同じことをくりかえしいうことだ。
言い続けると、やがてそれが習慣となり、自然と口から出るようになる。

神さまからのプレゼント「人を喜ばせる才能」、をもっともっと磨きたい。



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