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2011.1.21

大胆であること

塩野七生氏の心に響く言葉より…

若い人たちを見ていると、
「あっ、この人は上に行ったら伸びそうだな」とか「だめだな」というがわかるんです。

どういうことかと言うと、これには二つの特徴のようなものがあるんです。
まず、好奇心が強いかどうかということです。
好奇心というのは、言い換えれば自分の殻を被(かぶ)って他を拒絶するのではなく、
自分を解放していくことです。
そういう開放的な人って、これから伸びていく可能性があると思います。

それと、もうひとつは、大胆であるということです。
大胆なこととはあまり恐れないこと、傷を恐れないということです。
若い人にしか許されない特権ですから、やっぱり若い人はこれを活用なさるのがいいと思います。

今、日本の中高年は、大胆になれと言われているのに一向になれなくて、あたふたしています。
これは若い時から訓練を積んでいないからなんです。

これから生きていこうとする若い人たちは、開放的で大胆であることを身につけていただいて、
今の大人たちとは違った臨機応変なフットワークを身につけて欲しいと思います。

『生き方の演習(若者たちへ)』朝日出版社

「大胆であること」は、若い頃だけではなく、年齢を重ねても必要な資質だ。
若かろうが、年をとっていようが、何か事があったときには、

肚を決め、どちらか決断しなければいけないときがある。

失敗を恐れたり、傷つくことを恐れていては、大胆な決定はできない。

大胆な人は、連続している日常や、惰性で続いている現状を断ち切れる人でもある。

それは沢庵和尚の言った、「過去と未来を断ち切って、今ここに集中する」という、
「前後裁断(ぜんごさいだん)」のこと。

「前後裁断」の人は、実に大胆だ。

今の地位や、評判、名誉、あるいは損得を考える人は、大胆にはなれない。
大胆になるには、過去も未来もいっとき捨てること。

いくつになっても好奇心旺盛で、「前後裁断」の大胆な人には、限りない魅力がある。



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