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2010.12.20

『でも』と『だって』で始まる人

小林正観氏の心に響く言葉より…

ある方と一時間ほどお話をしました。
その方も自分なりの考え方がたくさんあるかと思うのですが、私はこのような話をしました。

「○○さん、あなたは私が話したことに対して、すべての受け答えを『でも』と『だって』で始めました。
『でも、何々ですよね』『だって、これはこうじゃありませんか』と。
思い返してください。

『なるほど、そうですよね』という受け答えで始まったものは一つもありませんでした。
全部『でも』と『だって』でした。

そういう考え方、生き方をやめて、『なるほど、そうですよね』
という受け答えをまずするようにしたらどうでしょうね。
そしたら人生がずいぶん楽になり楽しくなると思いますよ」

自分のことをわかってもらいたい、自分の主義主張を唱えたいという気持はわかるのです。
しかし言い返すことによって味方が得られるとは思えませんし、
逆に敵をたくさんつくっているかもしれません。

聞き入れるかどうかは別として、
人の話は「なるほど、そうですよね」と聞いておけばいいのではありませんか。
そして取り入れられるものは黙って取り入れる。
取り入れられないものは自分の感覚で黙って切り捨てる。

そして、その相手の話や提案を、一々『だって』や『でも』で切り返すのではなく
、黙って聞き入れたらどうでしょう。
そんな素直な生き方も、ひとつの生き方だと思います。

『運命好転 十二条』五月書房

人の話を注意して聞いていると、『でも』と『だって』で始める人は意外に多い。
相手の話を聞くより、自分の意見を言わなければ、
「個性のない、できないヤツと思われてしまう」、というような思い込みがあるのかもしれない。

昨今は、自己主張しないと取り残される、自分の意見を言わなければ埋もれてしまう、
というような自己主張全盛の世の中だ。
そして、人の話を聞けない人が恐ろしい勢いで増えている。

その象徴が、『でも』と『だって』だ。
素直な人は、相手の話をニコヤカに黙って、『なるほど、そうですね』と、うなづきながら聞く。

しかし、だからといって、その人の話を全面的に受け入れろ、というのではない。
自分と合わない話、考え方が違う話は、黙って切り捨て、忘れればいいだけのことだ。

素直な人はどこかに鈍(どん)なところを持っている人だ。
カミソリの刃のように鋭い人は、敵を作ってしまいやすい。

ぼーっとして聞いていて、カチンとくることがあっても、次の日になって思い出すくらいの人がいい。
『でも』と『だって』をやめ、「なるほど、そうですよね」と素直に人の話を聞ける人でありたい。



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