2010.12.5 |
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神さまのお手伝い |
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斉藤一人さんの心に響く言葉より…
神さまは天国にいるけど、この世には神さまの手伝いをしている人がいます。
でも、これは宗教などとはまったく関係のないことなの。
ただ、自分の周囲の人に笑顔で感じのいい言葉、「天国言葉」を話すだけ。
相手がどう思っていようと、
「きれいだね。楽しいね。幸せだね」
と口癖のように言う。
たった、これだけのことです。
神さまの手伝いをする人には、神さまが素晴らしいプレゼントをくださいます。
それも想像を絶するような、奇跡的なプレゼントをです。
人のために働くことが大事なんです。
世の中が喜ぶことをするんです。
それは神さまの手伝いをしていることだから。
すると、だんだん神さまに近づいていきます。
神さまに近いことをすれば、あなたの顔が神さまのようになります。
あなたの中に神さまが住んでいるから。
『斉藤一人 ツキを呼ぶセラピー』KKロングセラーズ
神さまの手伝いというと、何だか宗教のようでちょっと胡散臭(うさんくさ)く思う人もいるかもしれない。
しかし、そんなややこしい話ではなく、もし、この世に神さまがいたとしたら、
どんなことを考え、どんなことをするだろうと考えてみる。
それは、例えば、「ツイてる」、「うれしい」、「楽しい」、「感謝してます」、
「しあわせ」、「ありがとう」、「ゆるします」、という天国言葉を広めたいと思っているだろう、と。
それは、例えば、「世の中の人に喜んでもらいたい」、と思っているだろう、と。
それは、例えば、「不平不満」、「グチ、泣き言」、「悪口、文句」、を一切言わず、
「決して他人のせい」、にはしないだろう、と。
それは、例えば、「自分の損得だけを考え」、
「自分の楽しみのためだけに動く」、ようなことは絶対にないだろう、と。
神さまが、こう考え、こうしたい、
と思っていることを代わりにやらせていただくことが、神さまのお手伝い。
神さまが思い、実現したい世界は、天国。
せめて自分のまわりの小さな世界だけでも、神さまのお手伝いをして天国にしていきたい。 |
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