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2010.11.3

共時性(シンクロニシティ)

天外伺郎(てんげしろう)氏の心に響く言葉より…

夢の分析などで広く知られている心理学者ユングが、
共時性という現象を発見した背景には、主に三つの体験があったといわれている。

ひとつには、患者の夢分析で、過去に見た夢のことを語っていると、
その内容と奇妙に符合した現象が実際に起きるということが、しばしば観察されたこと。

さらに、ユング自身が頻繁(ひんぱん)に「予知夢」を見、
患者や母親の死、第一次世界大戦の勃発などを事前に予知していたこと。

その上、「易経(えききょう)」のドイツ語訳をしたヴェルヘルムと一緒に毎日「易」の実験をし、
基本的に「卦(け)」がよく当たる、との結論を得たことなどだ。

これらの体験からユングは、宇宙は物質的な「目に見える秩序」の背景に、
さらに奥深い「目に見えない秩序」が存在する、という結論に達した。

その「目に見えない秩序」が、夢や卦と、現実世界の双方に同時にあらわれるのが、
「共時性」として観測される、という考え方だ。

今日でも、常に「共時性」を意識して生きている人が大勢いる反面、
「そんなの迷信だよ」と顔をしかめる人も多い。

迷信として拒否しないで、心を開いて受け入れると、
自分自身の人生が驚くほど多くの「共時性」に彩(いろど)られていることを発見するだろう。

欲しいと思っていたものを、偶然に新聞の安売りチラシで見つけた。
学生時代の友人はどうしているだろうと考えていたら、程なく同窓会の案内状が届いた…などなど。

しかしながら、あまりにも共時性にとらわれてしまうと、
あらゆる出来事を「何かの兆(きざ)しではないか」と考えて、戦々恐々(せんせんきょうきょう)としてしまい、
逆に行動ののびやかさを阻害してしまうこともあるので注意を要する。

「共時性」に着目はするものの、それをゲーム感覚で楽しんでしまうという、
ちょっと突き放した態度がおすすめだ。



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