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2010.9.11

思い通りにはいかないこと

萩本欽一氏の心に響く言葉より…

コント55号を解散して、坂上二郎さんと別れてひとりでやりはじめてから、
「オールスター家族対抗歌合戦」「スター誕生」と、僕はテレビでずっと司会の仕事をやってきた。
でも、ホントは司会は一番苦手。
もっともやりたくない仕事だったの。

「僕は司会はできないし、司会だけはイヤだ」
事務所にはいつもそう言っていたのに、司会の仕事しか来ないんだもん。
不思議でしょう、世の中って。
僕は浅草で10年コメディアンの修行をしたけど、その修行をすべて生かした仕事はひとつもなかった。

それまで、司会なんて一度もやったことがない。
案の定、本番になったら、出場チームの名前忘れて、
「次のチームは、えーっと…、誰だっけ?」
なんて言っちゃった。

ところが、いざその番組が流れたら、ものすごい視聴率。
他のテレビ局からも、
「いやあ、あんな新しい司会はいない。ぜひウチの局でもやってください」って、
司会の仕事の依頼がドンドン来ちゃった。

だから、自分で自分の才能を信じて行動するというのは、じつは、
一番運が向かないことかもしれないね。

運っていうのは、自分の好きなところや得意なところにはないと、僕は思ってる。

その人の才能って自分で決めるものじゃないんだよ。
それを見抜くのは、自分以外の人間なんです。

世の中って、自分の思い通りにはいかない。
でも、その思い通りにいかないところに、じつは運って落ちてるんです。

『人生にはチャンスが三度ある』ビジネス社

長野オリンピック閉会式の総合司会までつとめた、欽ちゃんが司会は苦手だったという。
ことほどさように、自分が思い込んでいる、得意なことや、向いているコト、はあてにならない。

大学や、専門学校で専攻した学科ではない分野で成功している人は多いのと同じだ。
話ベタの技術職の人が、営業で成功したりするのもよくある話だ。

仕事や生活においては、自分の望まないことや、苦手なことはしょっちゅうやってくる。
この分野なら、うまく話ができるのに、まったくの専門外の話を頼まれた、とか。
仕事で、入社以来ずっとやってきた専門の営業から、不得意の経理に配属された、とか。

望まない仕事や、オファーが来た時、それにどう対応するかが問題だ。
淡々とそれを受けるか、あるいは拒否するか。

我を張って抵抗したら、その時はいいかもしれないが、
長い目で見たときはうまくいかないことの方が多い。
あまり深く考えず、素直に受け入れた人の方が、何故か伸びているからだ。

自分の才能は、自分以外の人間が見抜いてくれることが多い。
ということは、自分の運は、他の人によって決まるとも言える。

自分の思い通りに行かないところに、運が落ちているという。
不得意な分野の仕事や、思い通りにいかないことは、天からの試されごと。

どんなことでも、ニッコリと笑ってやり通す人に、運はめぐってくる。



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