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2010.8.18

立候補

コピーライターの糸井重里氏の心に響く言葉より…

何か、したいことがあったら、選挙ではありませんが、人に呼びかけなくてはなりません。
手伝ってくれ、一緒にやってくれ、とお願いするわけです。

一生、他の人のやり方を解説しているだけの素人批評家のままでいるならともかく、
何か自分にやりたいことが見えたときには「立候補」する必要があるのですね。
自分から立候補しなければ、恥もかきにくいし、痛手も少なくてすみます。
けれど、それはあまりにも「相手まかせ」の受け身の生き方になってしまいます。

テレビを観て、「これ、ちがうんじゃない?」とツッコミを入れる受け手でいるのは、
とても簡単だけれど、自分がテレビ番組をつくる立場に立ったらずいぶんタイヘンだと思うでしょう?
そうなんです。
テレビから流れてくるあらゆる番組や、壁に貼ってあるあらゆるポスターは、
いわば立候補者で、そのひとつひとつが観る側に呼びかけているわけです。

また、団体競技の主将だったり、学校の行事のリーダーになったりして、
集団を説得した経験のある人ならわかると思いますが、プレゼンテーションをする側はタイヘンです。

しかし、これからの時代は、大きさは別にして、あらゆる場面で立候補しないで生きていくことが、
困難になるのではないでしょうか。

どっちの道に行きたいのか、何がいやで何がしたいのか、何を美しいと感じ何をみにくいと思うのか、
そういったことを自分なりに生きるための「軸」として持っていないと、
他人とリンクしたり、他人の協力をえられたりができないでしょう。

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野球や、サッカーでも、見ている人は気楽だ。
誰もが、批評家となり、監督となる。

しかし、いざ実際に自分がグランドに立ったら、たった5分も走りまわることはできないだろう。

まさに、セオドア・ルーズベルト大統領の言葉のように、
「ボクシングを見ている奴はいろいろなことを言うが、リングで戦っている奴を褒(ほ)めろ」だ。

立候補するということは、旗幟鮮明(きしせんめい)にするということ。
つまり、自らの旗印をはっきりとし、主義や主張を明らかにする。

店舗なり、作品なり、商品なり、具体的な何かを、発表すれば、
それがどんなにすぐれたものであろうと、批判する人はいる。

だからといって、長い人生、すべてを観客や、傍観者として生きることはできない。
いつか、立候補しなければならないときはくる。

それは、独立するとか、事業を興すとかそんな大きな話ではなく、
自らの旗色を明らかにし、意見や考えを鮮明にしなければならないときのことだ。

勇気をもって人生という選挙に、「立候補」したい。



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