2010.8.14 |
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天国とチャンネルを合わせる |
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斎藤一人さんの心に響く言葉より…
怖いときに、「怖がるな」と言ってもムリ。
ただ、実際には、何も悪いことは起きない。
どうしても心配なら、「ツイてる、ツイてる」って100回言ってごらん。
心の底から勇気がわいてくるから。
そして、何も悪いことが起きないのを実感できる。
本当に「ツイてる」って、魔法の言葉だよね!
神様は、絶対にあなたを見すてることはありません。
もしそんなことがあるとしたら、それはあなたが神様を見すてたときです。
神様は、あなたを絶対見すてません。
つらいことがあったとき、自分が神様を見すててないか考えてください。
そして気がついたら、
「神様は私を絶対に見すてない。ありがとう。ありがとう。」って言ってください。
それだけで、神様と仲直りできますよ。
『斎藤一人 幸せの名言集』 三笠書房
一人さんは、大事なことは、テレビのチャンネルと同じで、
天国というチャンネルへどれだけの長い時間、
チャンネルを合わせおくことができるかだ、と言う。
怖いことや、心配ごとがあったりすると、我々はそこにチャンネルを合わせてしまう。
つまり、落ち込んでしまうのだ。
そのチャンネルは、地獄。
一人さんの言葉の中に、『天国言葉』と、『地獄言葉』がある。
『天国言葉』とは、ついてる、うれしい・たのしい、感謝してます、しあわせ、ありがとう、ゆるします。
『地獄言葉』とは、ついてない、不平不満、グチ・泣きごと、悪口・文句、心配ごと、ゆるせない。
天国へのチャンネル合わせとは、この天国言葉を使うこと。
それも、どれだけ長い時間使うことができるかが問題だ。
地獄言葉を使った時間だけ、地獄とチャンネルを合わせることになる。
特に、夜寝る前は大事だ。
今日あったいいことを思い出し、天国言葉を唱(とな)えながら寝る。
そうすれば、朝まで天国が続く。
そして、起きている間中、天国とチャンネルを合わせることができたら、この世は天国となる。
神様は、絶対に私たちを見捨てない。
神様のいる天国とチャンネルを合わせ、神様といつも仲良くしていたい。 |
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