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2010.5.27

古い名刺は捨てる

臨済宗老師の井上暉堂(きどう) 氏の心に響く言葉より…

「ストレスや悩みなんかは早く忘れたほうがいい」
私はそう言いたいと思います。
忘れるためには、少しエネルギーがいります。
そのエネルギーを、わたしは「忘力(ぼうりき)と名づけました。

「忘力」とは、夜寝るまえに、
今日一日あった不愉快なことにしても、楽しいことにしても、
「今日のことは今日で終わり。
明日は今日と違う、まったく新しい一日だ」と、
スッと気持ちを切り替えること。

例えば、忘力を発揮する行動のひとつに、「古い名刺は捨てる」があります。
10年も20年も前の名刺ファイルを、
「築き上げた人脈だ」とでも言わんばかりに
いつまでも大切に保管しておくのはどうでしょう。

そのうちのいったい何人と連絡を取る場面が出てくるでしょうか。
言わば、ビジネスにおける「残飯」のようなものです。
今の時代、名刺に書かれた人の肩書きも、所属部署も、
会社すらも、ずっと同じである可能性はありません。

人との付き合いにも旬(しゅん)はあります。
そのときの自分だったから、そのときの実力だったから、
出合うべくして出合ったのです。

『生きるのがラクになる「忘れ方」の秘訣』講談社+α新書

一度いただいた名刺は、なんとなく捨てられない。
捨てるのは、その方に対して失礼な気がするからだ。

しかし、考えてみると、相手の名刺も自分の名刺も何年かのうちには、目まぐるしく変わる。
付き合う人も変わる。

「男子三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」(三国志演義)という言葉がある。

日々精進し努力をするものは、三日も会わないでいると、
目をこすってみなければ分からないほど、変わっているものだ、と言う意。

まさに現代は、三日も経つと世のなかはガラッと変わり、人も変わる。
名刺はその象徴だ。

昨日は昨日、今日は今日と、気持ちを入れ替え、忘力を身につける。
そして、何年も会っていない昔の人を懐かしむより、
即今、ただ今のご縁を大切にしたい。



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