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2010.3.18

ツキのありそうな自分を演じる

西田文郎先生の心に響く言葉より…

「ツキのある人は、プラス思考のツキのある人間としか付き合わない」
という原則がある。

彼らからツキを運んできてもらうには
「あいつはツキ人間だ!」と認めてもらわなければいけない。

だから、「ツキのありそうな自分」のイメージをつくる必要がある。

誤解を恐れずにいってしまえば、
ツキを掴(つか)む必須条件としては、
実際に優秀であるよりも、
「あいつは優秀だ」と思われることの方がはるかに重要である。

つまり、実際に努力家であるよりも努力家だという評価の方が大切であり、
実際に能力があるより、
能力がある人間だという評判の方が重要だということだ。

どんなにすごい能力があっても、
どんなに優秀でも、どんなに努力家でも、
そう認められない人間のところに
わざわざツキを運んでくるモノ好きはいない。

ツキを呼び込み、
そしてもっともっとツキのネットワークを広げるためには、
「ツキのありそうな自分」のイメージをおつくりいただく必要がある。

あるツキのないJリーグのサッカー選手に、
「監督の前では、どんなときも元気をアピールしろ」
と指導したことがある。

「本当は落ち込んでいてもいい。
心ではふて腐れていても構わない。
ただし、監督の前では元気をアピールしろ」と教えた。

大切なのは内実ではなく、ラッピングであり、
他人に
「あいつはツイてる」
「あいつなら任せて大丈夫だ」
と思われることなのである。

ここでくれぐれも言っておくが、
実際にイメージどうりに自分を変えようなどと無理することは、
少しもないのである。

なぜなら、10万台に相当する
スーパーコンピューターであるあなたの脳は、
無意識のうちに他人に貼られたレッテルに反応し、
必ず条件付けられたデザインとおりの自分になってしまうからだ。

『強運の法則』日本経営合理化協会

どんなに能力があろうと実力があろうと、
人から認められなければ世に出ることはできない。
特に、若いうちはなおさらだ。

監督に認めれれるには、監督に好かれ、ヒキがなければならない。

上からヒキのある人は、「あいつなら何かやってくれそうだ」、
と期待される人だ。

期待される人は、
「ここ一番に強く、ツイてるやつだ」
と思われる人だ。

ここ一番に弱い、と思われたら使われるわけがない。

人から「ツイているように見られる」には、
自分でその理想像をイメージする必要がある。

例えば、
「いつも元気があり、明るく、笑顔あふれ、
自信のある顔つきをしていて、
大きな声で話し、よく笑い、否定語は使わない…」


この逆をやれば、ツイていない人を演じることができる。
「いつも元気がなく、暗く、悲しそうで、深刻そうな顔をして、
自信なさそうに、小さな声でぼそぼそと、
まったく笑わない、否定的な言葉ばかりを使う…」
こんな人のところには、ツキはやってこない。

トラブルや問題があったとき、
自分では思っていなくても、「ありがとう」といいなさい、
とはよく言われる話だ。

同様に、ツクためには、心では思っていなくても、
「ツキのありそうな自分」を演じる必要があるという。

最初は演じていたとしても、いつか必ず本物のツキがやってくる。

「ツキのある人は、プラス思考のツキのある人間としか付き合わない」

ツキを呼び寄せ、ツキのある人と付き合いたい。



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