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2009.12.4

逆境と試練

飯田史彦先生の素敵な言葉の中から…

逆境というものは、自分が自分自身に与えた
試験問題のようなものです。
その逆境には重要な意味が隠されており、
その問題を解くことによって一ランク上の人間に成長できる。
だからこそ、自分自身でその逆境を選びとったのです。
 
また、飯田氏はこうも言っている

人間は自分のレベルに応じて、
自分にふさわしい試練というものを選びとって生きています。
自分の力で解決できないような試練は選びません。
目の前にある状況が
つらければつらいほど
苦しければ苦しいほど
その人はその試練に立ち向かうに値する人間だと言えるのです。
 「言葉は力」(致知出版)より

飯田史彦先生は、元福島大学の助教授で、
「生きがいの創造」など
170万部以上のベストセラーを出している

病気や事故や、仕事上のトラブル
商売や家族の悩み等々
様々な逆境や試練が我々に押し寄せる

しかし、すべての問題は、自分が製作した試験問題
だから、全部乗り越えられるように作ってあるし
解決できない問題はない、と飯田氏は言う

と、言われても我々凡人は、逆境が来たときにはうろたえる

どうにかして避ける方法はないものか
逃げることはできないのか、と考えてしまう

しかし、宇宙の真理、あるいは
古今東西の偉人の言葉を借りるまでもなく
逆境を乗り越えてこそ、
ひとまわりも、ふたまわりも人間が大きくなる

森信三先生は
「わが身にふりかかることはすべてこれ天意」
「逆境は神の恩寵的(おんちょうてき)試練なり」
とおっしゃっている

幸も不幸も
順境も逆境も
すべては神さまからの贈り物

どんな試練にも、逃げないで立ち向かえる人間でありたい



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