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2009.1.24

愛情袋

私の尊敬する心理学の師である
親業の斉藤みづ江先生の素晴らしい言葉がある

【愛情袋(あいじょうぶくろ)】

人は誰でも、愛情袋という袋を持っている
自分の愛情袋が一杯にならないと
相手に、優しい言葉、優しい気持ちといった
愛情をあげることができない

愛情袋に愛情が入っていない人は
袋がやぶれているのかもしれない

やぶれていると
どんなに、人から優しい言葉をかけてもらっても
愛情がどんどん、袋から流れて出て行ってしまい
ちゃんとためることができない

(斉藤みづ江先生の講演より)
《愛情袋は斉藤先生の造語》

「人の悪口、グチ、嫌味、泣き言など
誰もが嫌がることを言ってはいけない」
(斉藤一人)

誰もが嫌がることを言う人は
愛情袋に、愛がたまっていない

嫌がることをして、人の気を引こうとする
乱暴者のガキ大将のようなもの

愛が足りない人は、幸福感や自己重要感がない
自己重要感とは、自信やプライドのこと

自己重要感がないから
人に嫌がることをして、愛をもらおうとする

しかし、人に嫌がることをされて
愛をあげる人など、誰もいない

まず、屈折した心を治す事
破れた袋を繕(つくろ)う事が先決だ

それは、「素直になる」こと

子供のように
純粋に喜び
楽しみ
悲しむ

大人になると、心に殻(から)ができ
素直な心を出すことができない

素直になれたら
今度は、自分の愛情袋に愛を少しずつためる

ありのままの自分を認めることから始め

それから…
自分を認めてくれる場所に出かけていく
笑ったり、楽しくなれる場所にいく
気分のよくなるところで過ごす
感動する映画やテレビを見る
愛情をそそげる動物と過ごす
大好きな人と美味しいご飯を食べる
気の合う人と一緒にいる
人に、「私をほめて」と素直にいう

…そうしたら、自分の愛情袋の破れもなくなる

カラカラの愛情袋に愛がたまってきたら

次は

人に愛を与えること

コンビニのレジ係りの人に
レストランで接客する人に
掃除をしてくれている人に
会社の同僚に
近所の人に
宅配便の人に
友人に
恋人に
妻に
夫に
両親に

「ありがとう」と
感謝の言葉を伝え

温かで、穏やかな
笑顔で接すること

どんな小さなことでも

与えることを続ければ

まわりは愛と笑顔で、満ち溢(あふ)れ
感謝は感謝の気持ちで帰ってくる

そうなったとき、自分の愛情袋は
さらに愛情で満たされ、幸せの好循環となる

いつも、幸福感と自己重要感で、満たされている毎日をおくりたい



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