2009.11.20 |
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万策尽きたとき |
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福島正伸先生の勇気をもらえる珠玉の言葉から
【万策尽きたとき「あきらめない」という名案がある】
できることはもう何もない
そんなとき
もう一回だけ
何かできることはないか、考えてみる
ちょっと発想を変えて
一時間だけでいいから
きっと何かできることが見つかるはず
効果は期待できないかもしれない
でも、それを一回でいいから
やってみる
うまくいくかどうかは気にしなくていい
とにかく一回だけ
このわずかな違いが
一番と、二番との差
『「夢」が「現実」に変わる言葉』(福島正伸)三笠書房より
我々は、時として、もうだめだ
「誰か助けてくれ」と悲鳴をあげたくなるときがある
いっさいを投げ出したくなることもある
そんな時は
元気の出る言葉
自分をふるい立たせてくれる言葉
「大丈夫」と安心させてくれる言葉、に出会うしかない
そして、自分に充電し、気力を奮い起こし
もう一度やってみる
「マーフィーの成功法則」にも元気をもらえる言葉がある
【何もかも失われたときにも、未来だけはまだ残っている】
「一切の災いの中に幸せへの芽が潜んでいる」
奇跡が起こったり、最悪の環境や条件にある人が無限の
可能性を発揮して、大きな夢を実現しているのは事実だ。
もうダメだという状況から逆転のチャンスをつかみ、
成功を勝ち取る人はたくさんいる。
ヘレン・ケラーはいうまでもなく、両足の自由がきかなくなったものの、
登山の夢を捨てきれず、両腕だけの力で高さ960メートルの絶壁に
挑んだ人もいる。一回わずかに15センチの歩み、それでもついには
登頂に成功した。
たとえ、失意の連続であろうと、長年にわたって営々と築き上げてきたものが
たちまち水泡に帰そうとも、
戦いに敗れ立ち上がることが困難な状況に見えても、
逆転のチャンスは必ずあるということである。
そればかりではなく、強く熱望し、信念を強めれば、
どんな奇跡を呼びおこすことも可能なのだということだ。
『1日の中でもっとも愉快なことを真っ先に考えよう!』
(マーフィーの成功法則)より
どんなに過酷な状況におかれようと、必ず逆転のチャンスはある
日本中が不況だとしても、儲かっている会社は必ずあるものだ
景気が悪い時は、往々にして景気の悪い情報を集めてしまう
かくして、業績の悪い仲間が集まって、景気の悪い話をする
しかし、成功する人は景気の悪い中でも
繁盛している店を見つけ、成功している人を探す
その結果、繁盛している仲間が集まり、成功する話をする
どんな災いの中にも、幸せの種は潜んでいる
常に、明るいところ、輝いているところを見つめ
ツイている人
運のいい人
元気な人
明るい人
感謝の気持があふれている人達、といる時間を多くし
幸せの種をみつけていきたい |
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